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2007-01-26

グーグル爆弾の征圧 - リンク構造解析のアルゴリズムを微修正

Googleは、知る人ぞ知る「グーグル爆弾(Googlebombs)」の不具合修正に着手したらしい。

グーグル爆弾とは、特にGoogleのアンカーテキストマッチを悪用した、一種の検索テロである。

グーグル爆弾征圧アルゴリズムとは

さて、グーグル爆弾は検索エンジンのアンカーテキストマッチのクラッキングであるから、一般的には「リンク爆弾(linkbomb)」と呼ばれているらしい。

やり方としては、誹謗中傷したいサイト(ページ)をターゲットとして、数多くのページから攻撃的で悪意に満ちた言葉でリンクする。

Official Google Webmaster Central Blog: A quick word about Googlebombs

So a few of us who work here got together and came up with an algorithm that minimizes the impact of many Googlebombs.


そうして、スタッフの何人かが集まって、グーグル爆弾の衝撃を最小にするアルゴリズムを思いつきました。

よって、想定されるアルゴリズムとしては、グーグル爆弾のネタであるアンカーテキストと、リンク先のページのテキストとの照合である可能性が高い。

つまり、リンク元とリンク先のトピック関連性のより高度な解析である。

一番単純なかたちでは、リンク元のグーグル爆弾として仕込まれたアンカーテキスト内のキーワードが、リンク先に見当たらない場合、このアンカーテキストマッチをSEO的に評価を下げるか無効にするかである。

そのほかは、どんどん高度なアルゴリズムになっていくはずだ。

例えば、リンク元とリンク先のサイト自体のトピック関連性まで踏み込んだ場合は、アンカーテキストに限らず、リンク元サイトとリンク先サイト自体の関連性が問われるだろう。
つまり、政治家のサイトがターゲットなった場合、グーグル爆弾を仕込んだサイトやページ自体が政治と関係ない場合には、リンクを無効にするという仕組みである。

さらに気を付けるべきは、グーグル爆弾犯のページやサイト自体がブラックリストに載る場合である。バカなことをやっていると、しっぺ返しがあるということだ。
先だっても、Google認定?フィッシングサイト・ページのリストが流出したばかりである。

何にしても、一般論としては関連性のないリンクは、Googleでは価値を失う可能性が高いということだけは刷り込んでおくべきだろう。
このアルゴリズムの微修正によって、少なからず順位変動が起こるかもしれないからだ。

| コメント (0) | トラックバック (0) | 2007-01-26 04:48 PM [ 管理人編集 ]


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