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2007-11-02

グーグルのバックリンク更新 - Google ウェブマスター ツールのリンクも更新

本日(2007-11-02)未明、バックリンクが更新された。

それに合わせて、Google ウェブマスター ツールのリンク項目で表示されるデータも変化をともなっている。

見えるGoogleと見えないGoogle

SEO業界の最前線に立つ者やセミプロなどのエキスパートの間では、GoogleのPageRankはSEOとしての評価項目にならないと見切りを付けている。
ツールバーや、その他の手段で表示される"見える"PageRankとは別に、Google内部の、真に順位付けに参照される"見えない"PageRankとはほとんど別物だと認識しているからである。

さらに、順位アップに大きい影響を持つバックリンク、リンク元の量や質なども同様に、見えるものと見えないものとがあり、おおむね数ヶ月に1度のペースで更新されている。
つまり、バックリンクもGoogleのSEOには相当の効果があるのだが、これを正確に把握することはできないのである。

今までは、適当なスケジュールでバックリンクが更新され、たまにPageRankも同時に変化していたが、今回は、先にPageRankだけ、そして本日バックリンクだけが更新された。

ますますもって、GoogleのSEOのためのデータ取得がしにくい状況になってきたのである。
というよりも、もともと見えるGoogleではリアルタイムのデータを取得できないことは分かり切っていたのだが、今回は特に、見えないGoogleの存在を強調する意志が感じられる。

そして、われわれサイトのオーナーに提供されているウェブマスター ツールも、例えばリンクの項目は「linkコマンド」よりも詳細なデータを閲覧できるのだが、これさえも全体のバックリンク更新に即応してデータが変化するのであるから、結局は相変わらず見えるGoogleの世界でしかないわけである。

SEOの考え方

サイトオーナーでも、SEOとスパムとを混同し、簡単に順位アップできる魔法のように誤解している方が非常に多い。
さらに、こういったサイトオーナーと同じレベルの、SEO嫌いのブロガーも多いことも確かだ。

インターネットでビジネスをしているのだから、ひとつのチャネルとして検索エンジンでの露出を高めようとすることは、アナログでの広告を出すことと何ら変わるところはない。
販売促進などを含む企業努力なくして、成長も安定もない。

結局、ドーピングまがいのSEOや、偏見によるSEO批判は、両者ともに淘汰されていくのである。

なお、GoogleはSEOをBlack HatsとWhite Hatsに区別して、前者をほぼスパム、後者を正しいSEOと判断しているのである。
よって、白帽子SEOの理解と実践が、検索エンジン経由のインターネットビジネスの必勝法となってくる。

| 2007-11-02 01:39 PM |


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