分かりにくいアルゴ、突然襲い来る順位変動、とりあえずカテゴリー登録、集客力日本一のヤフーだから
順位変動、ペナルティ、商用サイトをもてあそぶ検索シェア世界ナンバーワンのグーグルは神か悪魔か
Windowsも検索エンジンも音楽配信もゲーム機も、帝国は生き延びることができるか? マイクロソフト
2007-09-13
日本の検索シェアはヤフー低落、グーグル上昇 - Y!J47.4% G35.0%
アメリカではGoogleが独走している検索シェアであるが、日本ではまだまだYahoo!強し、のはずが風向きが変わってきたようだ。
上記エントリーによると、Googleがかなり躍進しているだけでなく、Yahoo!がシェアも検索件数も落としているとのことである。
ウェブ検索で負けるYahoo!
上記comScoreの該当ページから表のスナップショットを貼らせていただく。

Yahoo! JAPANは理由があって、トップからの検索でデフォルト表示を、カテゴリ型からアルゴリズム型に切り替えた。
そのアルゴリズム検索では、Googleにはかなわないという証明なのだろうか?
また、収益追求のためか、アルゴリズム型のウェブ検索でもカテゴリ登録サイトが、露出され気味である。
カテゴリ登録サイトは、基本的に公式サイトや、企業サイト、官公庁なども多い。よって、Yahoo!のウェブ検索は、疑似カテゴリ型に見えるかもしれない。
何にしても、Yahoo!がGoogleを上回っているのは日本くらいであって、世界標準はカテゴリ型もYSTも人気がないのも確かである。
アメリカでは、SEO関連でもYahoo!の話題はほとんどない。推して知るべしか…
米Yahoo!では、オーバーチュアを棄てGoogle AdWordsを採用しようとした
8.30Y!J変動が起こったまさにその時、Yahoo! JAPANがオーバーチュアを子会社化している。
おそらく、このタイミングとウェブ検索の「アルゴリズムの刷新」とは、無関係ではないだろう。
Yahoo! JAPANはママゴトをやっているのではないのだから、ウェブ検索で常連上位を下落させ、オーバーチュアの契約を促進しようとした、という下世話なことではない。
オーバーチュアから得た膨大なデータベースを活用し、スパムや過剰SEOが暗躍する商用キーワードなどを炙り出し、そこのサイトのスパムっぽい手法などを学習して、アルゴリズムとやらに反映したものと想像することもできるのである。
さて、Yahoo! JAPANがオーバチュアを子会社化しようとしていたまさにその時(こればっかり!)、本家のYahoo! Inc.はYahoo! Search Marketing(旧Overture)を潰して、Googleに外部委託しようとしたらしい。
ヤフー、大胆な戦略変更は期待薄か【WSJ】 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
事情に詳しい筋によると、ヤン氏は今夏、聖域のひとつについて、積極的な評価を行った。ここ数年、多額の費用をかけて築いてきたウェブ検索広告事業だ。上級幹部らが協議したシナリオは、検索広告をグーグル(Nasdaq:GOOG)あるいはマイクロソフト(Nasdaq:MSFT)に外部委託するといったものだった。これら筋の1人によると、この構想をヤフーはグーグルに持ちかけたという。
これが現実化すれば、ヤフーに年数億ドルの規模の増収効果を直ちにもたらすとみられる。マジェスティック・リサーチによると、消費者による検索1回当たりでグーグルが得る収入は、ヤフーより約40%多いためだ。
ヤフーが買収されるといったシナリオを描く投資家もいる。これら投資家は、大きなプレミアムを支払う準備がある買い手にとって、十分に割安な水準までヤフーの株価が下がることを想定している。
ペック氏は、ヤフー株の投資判断を「アウトパフォーム」で再確認する理由として、買収される可能性のプレミアムを挙げた。買い手候補としてはマイクロソフトを挙げている。
アメリカでは、企業買収防衛で株主に損をさせる選択はあり得ない。
Yahoo! Inc.もいつかは、市場に決着を付けるよう厳しく追及されることだろう。
ご存じのサブプライムローン問題で、ほとんどの株価が下落し、また持ち直しはじめている。
GoogleやAppleは、再びサブプライムローン以前の水準に戻りつつあるが、Yahoo! Inc.は23ドル台と低迷している。冴えない企業になり果てているのである。
編集人の読みも、Yahoo! Inc.はいつかはどこかに買われる、である。
つまり、YSTもオーバーチュアも消滅する可能性が高い。
| 2007-09-13 02:44 AM |
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Yahoo!で順位が落ちた、検索されなくなった、トップページが1000番の圏外に追放された。
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