SEO塾/アルゴリズム社の新SEOブログ
検索エンジン最新情報の新SEOブログ。ヤフー・グーグルなどの検索上位表示対策と順位変動、インデックス更新、ツールや機能、その他の話題など。
SEOの最新情報は、『新SEOブログ アルゴリズム社のSEO塾』をご利用ください。
2008-04-01
日ヤフーはアメリカ化、日グーグルは脱アメリカ化 - どっちが正解?
日経BPコンサルティングのブランド力調査によると、2008-01-01にトップページをリニューアルしたYahoo! JAPANが、ユーザビリティの大幅下落によってサイトブランドがかなんり下降したと。
アメリカを追随するYahoo! JAPANと、東アジア独自性に向かうGoogle
まず、上記のブランド力調査の結果を引用する。
「Yahoo! JAPAN」のリニューアルでユーザビリティが大幅に下降 - 株式会社日経BPコンサルティング - CNET Japan
1月1日にトップページをリニューアルした「Yahoo! JAPAN」は、首位は変わらないもののユーザビリティを29.6ポイント下げ、サイトブランド指数も11.6ポイント下降した。
自由回答にもリニューアルに関する意見が多数見られた。「毎日利用しています。トップページのデザインが新しくなり、ようやく慣れてきましたが個人的には以前の方が好きです。」(29歳、男性、自営業)、「いつも利用していますが、いまだに新しくなったトップページに慣れません」。(37歳、女性)など、複数のユーザーが“慣れ”について言及している。“慣れ”がいつ浸透するのか次回以降の調査に注目したい。
この日経BPコンサルティングのWebコンサルティング部チーフコンサルタントである古賀雅隆氏のコラムも意味深である。
"慣れ"でもクリアできない問題が、Yahoo! JAPANのリニューアル後のトップページにはあるというのである。
NBPC コラム:最新のWebブランド調査に見るYahoo!Japanのトップページ変更の影響 利用者はリニューアル画面にいつ「慣れて」くれるのか
Yahoo!Japanのリニューアルでは、ユーザビリティに関連する要素としては、もうひとつ大きな変更があった。 … しかし今のYahoo!Japanサイトは、同じサイト内でテキストリンクのカラールールが異なるのである。しかもトップページ内でも、リンクカラーが変わるエリアと変わらないエリアがある。
サイト内で、ましてや同じページ内で、ユーザビリティに関わる異なるルールが混在していると、利用者は極めて使いにくさを感じる。
しかし一般企業サイトでは、 … 自分のサイトのルールに「慣れ」てもらうことを期待するより、Webサイトのユーザビリティルールを優先させたほうがいい。
巨大ポータルサイトですら、インターフェースの変更や、一部ユーザビリティに関わる要素の混在により、利用者の評価は大きく低下した。まして一般企業のサイトでは、ユーザビリティに常に気を配ることが必要だ。特にリニューアルの際には、十分な配慮が欠かせないことが再確認されたと言っても過言ではないだろう。
なお、上記引用の既訪問のアンカーテキストの色が変化していないという問題は、今現在はクリアされているようだ。この指摘を受けて改めたのかもしれない。
教訓とするべきは、日本一のトラフィックを持っていない一般サイトは、訪問者が嫌気が差すようなことは絶対にしてはならないということである。
アメリカの後を追うYahoo! JAPAN
今回の日ヤフーのトップページにリニューアルは、塾長としては米ヤフー追随路線のひとつに過ぎないと思っている。
カテゴリを後方に追いやったり、Web 2.0を混入させたり、またSEOブログ絶賛の「Yahoo!ログール」でさえ「MyBlogLog」の模倣のようである。
トップページ丸ごとのスクリーンショットを掲載するので、やや冗長ではあるが一見して比較していただきたい。


Yahoo! JAPANは、日本インターネットのチャンピオンであり、かつ王座を守り続けるために自己革新を怠らず、その方向性というか見本がアメリカのYahoo! Inc.であるのかもしれない。
トップシェアが取れない東アジア仕様に踏み切ったGoogle?
まずは、Google(US)のおなじみの画面。
日本と、中国や韓国ではGoogleのトップページが変わったとのことである。
塾長は中国Googleの東アジア仕様画面の確認ができなかったので、日韓のスクリーンショットを置いておく。

いつもツールバーやiGoogleからGoogleを利用しているので、トップページが変わったといっても元のシンプル画面に馴染みがないのでピンと来なかったりする。
ところで実は、韓国Googleの方がクールである。

下方の色丸にポインタを載せると、アイコンが表示されるのである。ややMacのDockを彷彿させる。日本のタブ切り替えよりも洗練された感じである。
韓国ユーザーのITリテラシーに合わせているのだろうか?
| コメント (0) | トラックバック (0) | 2008-04-01 06:58 PM [ 管理人編集 ]
SEO塾は、Web/メールの講座と講演のセミナー
Yahoo!で順位が落ちた、検索されなくなった、トップページが1000番の圏外に追放された。
Googleで順位変動に悩まされている、ある日突然に数十番も下落した、ディレクトリ丸ごとサイト丸ごと消えた。
アルゴリズム社が運営するSEO塾は、オリジナルで最新の上位表示方法論を確立。しかも順位アップだけでなく、検索エンジン・トラブルのリカバリーにも実績があります。
今すぐ『Web教則本とメールのSEO塾』に入塾しましょう!
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
"日ヤフーはアメリカ化、日グーグルは脱アメリカ化 - どっちが正解?"の紹介記事が書かれていない場合は、スパムとみなされトラックバックできません。
このエントリーへのトラックバックはまだありません。
コメント
このエントリーへのコメントはまだありません。

SEOブログ 3月のアクセス・ランキング - 検索エンジンとブラウザも


