2008-04-09
Google・Yahoo!用のsitemaps.org準拠サイトマップ - Live Searchも対応
検索エンジンのサーバには限界がある。理論的には、あるページが追加されれば、代わって他のページが削除される。
スパムとかペナルティ以前の問題で、われわれのサイト・ページは消える傾向にあるとも言える。
新しいページがインデックスに追加されるように、せっかく登録されたページがインデックスから削除されないように、まずは検索エンジンのロボット巡回を促進しなければならない。
検索エンジン公認のサイトマップでロボット巡回の促進
ロボットはリンクをたどってやって来る。しかも、インデックス登録済みのページから受けたリンクをたどって。
だがしかし、これをワープする方法がある。
検索エンジン指定の書式で記述されたサイトマップを登録することである。
sitemaps.org準拠サイトマップで各検索エンジンのロボットを呼び込む。
オンラインでは、Create your Google Sitemap Online - XML Sitemapsにて作成することができる。
ただし塾長は、オンラインのツールの使用は勧めない。他人に見られるのが嫌だからである。
sitemaps.org準拠サイトマップの作成
下記サイトから、「Site Map Builder」をダウンロードする。
これは、Google Sitemaps用なのだが、1行書き換えることによってsitemaps.org準拠サイトマップに変えることができる。
Microsoftの「.NET Framework」が必要。Microsoft Updateでインストール可。
- 自サイトのURIを入力し
- Extract Links ボタンをクリック
- プロセスが完了したら、Map FileタブのGenerate Google XML ボタンをクリック
- メニューから「File → Save Map as → Google Sitemap XML」で好みの場所に「sitemap.xml」と名前を付けて保存
- ファイルを開き、 <urlset xmlns="http://www.google.com/schemas/sitemap/0.84"> を
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9"> に書き換える
また念のため、その上の <!--Google Site Map File Generated by … GMT--> の1行も削除する。 - サイトトップページと同じ階層に、 sitemap.xml をアップロードする
塾長もいろいろ試したが、「Site Map Builder」がもっとも使いやすいツールと感じた。
なおMovable Typeの場合は、汎用サイトマップ Movable Type版 sitemaps.org準拠を参照のこと。
Google ウェブマスター ツールのスタート
- Googleアカウントが必要
- ガイドに従い、認証用ファイルを作成するか、認証用メタタグをトップページにでも埋め込む
※認証用ファイルを強く推奨する - サイトマップに、作成したsitemap.xml を登録する
Yahoo! Site Explorerのスタート
- 米Yahoo!のアカウントが必要
- Authenticationのガイドに従い、「y_key_xx##xx##xx##xx##.html 」というような指定の認証テキストファイルをダウンロードしてサイトルートに置く
認証テキストに中には、「x#x##xx」というような指定の英数コードを書き込む - もしくは、トップページのメタタグに下記の書式を埋め込む
<meta name="y_key" content="x#x##xx" /> - Feeds に、作成したsitemap.xml を登録する
Live SearchのWebmaster Centerのスタート
- Windows LiveなどMicrosoftのサービスのアカウントが必要
- Sign in to use the toolsをクリック
- Add a siteから初期登録 - 下記記述のうえSubmitをクリック
- サイトURL
- SitemapファイルのURL
- 認証ファイルまたは認証メタタグどちらかの選択
- ウェブマスターのメールアドレス
- サイトごとのAuthentication codeが発行され、それをLiveSearchSiteAuth.xmlに記述してサイトルートにアップロード
Microsoftのツールが一番しょぼい(笑
記載URI数の上限
sitemaps.org準拠サイトマップに載せることができるURIの数は、50,000件までである。
また、サイトマップファイルの容量は、10MBまでである。
なお、50,000件あるいは10MBを超える場合は、サイトマップファイルを複数に分けかつ索引用サイトマップを作る。
参照:Sitemaps XML format - sitemaps.org 日本語訳(中) - サーチマーケティングのヒント → 「サイトマップファイルの索引の作成(URLリストを分割する)」
sitemaps.org準拠サイトマップのSEO効果は疑問?
ところで気になる記事が『海外SEO情報ブログ』にエントリーされた。
SEO界?有名人ふたりの発言を引用して、
2人とも、「サイトマップなんて設置しても、意味ないよ」という意見です。(~~;
この2人は、世間一般で言われているSEOノウハウを真っ向から否定することが多いです。
でも、それは「他人がそう言っているから自分もそう思い込んでいる」という場合に、発生します。
彼らは、自分で経験した事実を元にいつも発言しているんですね。
これは実は非常に難しい問題で、本当に効果的かどうかは、類似の2つのサイトを用意して、sitemaps.org準拠サイトマップ在り・無しで測定する必要がある。
が恐らく、サイトマップに価値があるかないか検証しても労多く益少ないので、馬鹿馬鹿しくて誰もやらないだろう。
塾長も、効果があって欲しいと願うのみで、確信はない(笑
ただし、Googleに限っては、サイトマップに登録してあるURLが、リダイレクトしまくっている場合などは警告が出る。
あるいは、検索エンジンのツールを使うための行きがけの駄賃という値打ちもあるだろう。
なお塾生向けには、このSEOブログのエントリーは【即効編】FAQの書き換えにあたるので、今後はこのページを参照願いたい。
| コメント (0) | トラックバック (0) | 2008-04-09 06:22 PM [ 管理人編集 ]
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