2008-03-08
キーワード出現頻度 ツールを検証 - キーワード密度や出現回数もバラツキあり
『海外SEO情報ブログ』でSEOにはキーワード出現率なんて効果なし という刺激的なエントリーがなされている。
SEO用語としてもっとも普及しているのは「キーワード出現頻度」であるが、これが「5%」が望ましいというSEO都市伝説があふれている。しかも出現頻度は(編集人も間違っていたように)キーワードの出てくる回数のことであり、パーセントは「キーワード密度」あるいは「キーワード出現率」のことである。
このSEO都市伝説を葬り去るために、「キーワード出現頻度(出現率)ツール」を検証してみよう。
キーワード出現頻度(出現率) 各ツールの数値は?
Googleで「キーワード出現頻度」を検索し、目に留まった5つでチェックしてみた。
- キーワード出現頻度解析 | 住 太陽の「SEO 検索エンジン最適化」
- キーワード出現頻度解析-SEO対策TIPS
- FC2 SEO対策 - キーワード出現率チェッカー
- キーワード出現頻度解析(ホームページ単語調査)
- キーワード解析
対象サイトは、「http://e-club3.hyperposition.com/」でチェックしたいキーワードは「SEOセミナー」である。
| 総単語数 | SEO | セミナー | ウェブセミナー | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 数 | % | 数 | % | 数 | % | ||
| a | 1187 | 58 | 4.89 | - | - | 10 | 0.84 |
| b | 2347 | 55 | 2.34 | 14 | 0.59 | - | - |
| c | - | 49 | 6.85 | 3 | 0.41 | 10 | 1.39 |
| d | ? | 45 | 12.0 | - | - | 10 | 2.67 |
| e | 1209 | 58 | 4.8 | 6 | 0.5 | 10 | 0.8 |
予想以上にバラツキがあって驚いた。
日本語キーワードチェックとして「形態素解析」がどうのと言われているが、非常に当てにならないのである。
- SEO塾が常々問題にしているように、構成比(パーセント)を出すにはまず「分母」が確定されなければならない。その分母であるべき総単語数から違っている。
- 分母どころか分子にあたる「SEO」というキーワードの出現回数そのものもばらついており、当然、出現率も大違いとなっている。
これは、タイトルやメタタグあたりを解析するかどうかなのだろうか? - 「SEOウェブセミナー」は、「SEO + ウェブセミナー」となるケースが多く、「セミナー」を抽出できてないツールが多い。
肝心の検索エンジンの日本語キーワードの解析力はどうなのだろうか?
| コメント (0) | トラックバック (0) | 2008-03-08 08:31 AM [ 管理人編集 ]
SEOセミナーのe倶楽部3で講座を開設 塾生募集中
Yahoo!で検索されなくなった、トップページが1000番の圏外に追放された。
Googleで順位変動に悩まされている、ある日突然に数十番も下落した。
SEO塾は、検索エンジン・トラブルのリカバリーに実績があります。
今すぐ『Web教則本とメールのSEOセミナー』をお申し込みください。
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
"キーワード出現頻度 ツールを検証 - キーワード密度や出現回数もバラツキあり"の紹介記事が書かれていない場合は、スパムとみなされトラックバックできません。
このエントリーへのトラックバックはまだありません。
コメント
このエントリーへのコメントはまだありません。

インデックスとキャッシュの違い - 役割もサーバも異なっている
