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2008-04-09

【追記2】TDP脱出成功! - SEOブログトップページの生還

今(2008-04-08 23:15)、ふとYahoo!検索してみたら、このSEOブログのトップページがTDPから解放されていたようだ。

上記エントリーでは、SEOブログトップページには「SEO」や「ブログ」のキーワードが鏤められていたものの、レガシーSEOである「キーワード出現率(密度)」や「キーワード近接度」による分析・対策ではTDPの原因究明もリカバリーもできない。もっと別の方法論が必要である。ということであったが、それが証明されたのではなかろうか。

TDPリカバリー - さらにアルファベット問題か、複数キャッシュ問題か

前回のエントリーでは、

TDPにかかっているのは次の3つ。

  1. Yahoo!検索 - SEOブログ
  2. Yahoo!検索 - SEO ブログ
  3. Yahoo!検索 - Seo ブログ

これに対して、TDPではない検索結果が次の3つである。

  1. Yahoo!検索 - seoブログ
  2. Yahoo!検索 - seo ブログ
  3. Yahoo!検索 - Seoブログ

ということであったが、その後(a)(b)(c)までもがTDPとなり、全滅した!

今現在は、これとはまったく逆の進行となっており、(1)(2)(3)がTDP解消、(a)(b)(c)がTDPということになっている(笑
(2008-04-09 06:55現在、上記すべてのSERPsでTDPは解消されている)

整理しなければならないが、アルファベットキーワードの問題と、キャッシュを格納しているドキュメントサーバの問題があるようである。

「e-club3.hyperposition.comサイト内でseo ブログを検索」すると、7番目に「e-club3.hyperposition.com/seoblog/index.html」と「index.html」付きのキャッシュとなっており、かつ日付も「2008年3月29日」と古い。

e-club3.hyperposition.comサイト内で「seo ブログ」を検索

これに対して、TDP解消済みキャッシュは、もちろんindex.htmlなしであり、日付も「2008年4月8日」である。
つまり、(a)(b)(c)もキャッシュが入れ替わればTDPが解消されるはずである。(結局は読みどおりTDPは完全にリカバーできた)

また前回も、複数のキャッシュという問題もあるかもしれない。

追記:
実は、アルファベットキーワードの次の2つについても、解消したようだ。

SEOを生業とし、一般向けにこのブログで情報発信しながら、先日TDP感染を公開したのは、当然リカバリーに絶対の自信があったからである。
ひとつ間違えばSEO業者として廃業に追い込まれる可能性もあった(怖

つまり、わがビジネス存亡が掛かっているところで、TDPの発症と解消の宣言をやったのである。

TDPはキーワード近接度とは関係ない

さて、TDP解消済みのキャッシュをご覧いただきたい。SEOブログ トップページのキャッシュ

SEOブログのテンプレートは、コンテンツ → 右サイドバーというHTMLソースの順番になっている。
ブラウザで見てコンテンツ一番下の「以前のエントリー」の各エントリーへのリンク、上からもう一度右サイトバーを見ていくと、実に多くの「SEO」や「ブログ」のキーワードがハイライトされているのが分かるだろう。

キーワード出現率はどうだか知らないが(同じツールで調査すれば前回と今回で差がないはず)、コンテンツの終わりから右サイドバーにかけて「SEO」や「ブログ」が密集している。キーワード近接度から言えばアウトは間違いないだろう。
ということは、前回TDPが発動した時も似たようなソースであり、「キーワード出現率」や「キーワード近接度」などによる分析・対策ではTDPの原因究明もリカバリーも的が外れていると言えるだろう。

SEO塾のTDPリカバリー策

では、SEO塾のTDPリカバリー策のなかで、今回のSEOブログのTDP解消の決め手は何か? ということになる。

米Yahoo!で検索したところ異常はなかったので、慢性TDPではなかった。
急性TDPならば、思い当たるのはただ一つ、下記の事柄だけであった。

まず、このブログでは最新エントリーがトップページのコンテンツの一番最初に書き出される。

TDPが発動した時、トップページのコンテンツの一番上にタイトル『「SEO ブログ」と「seo ブログ」で検索結果が違う - グーグルでもヤフーでも』がh3でマークアップされ、その下にエントリー要約『SEOはキーワード、seoはテキスト。アルファベット・アルゴリズムの仮説を立ててみた』と来て、 さらに続いてエントリーの最初の部分が書き出され、異様に「SEO ブログ」と「seo ブログ」が目立っていたわけだ。

HTMLソースの上の方に、コンテンツの最初に、SEO対象キーワードがh3見出しと、直下の段落、続く段落というかたちで、突出していたのである。

これがキャッシュされていた。

よって、SEO対象キーワードが突出しないように、キーワードを含まないエントリーがトップページの上の方に書き出されたならば、キャッシュが入れ替わればTDPは解消すると予測したわけである。

あえてSEO用語を使うならば、TDPの原因ならびに解消には「キーワード突出度」という概念を用いた方がより正解に近づくのである。

| コメント (2) | トラックバック (0) | 2008-04-09 12:04 AM [ 管理人編集 ]


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コメント

>キーワード出現頻度とか、キーワード近接度とか、既に死語になっているはずのSEO用語なんですね。

言い過ぎじゃないの?
確かに今は意味なくても、今後、アルゴリズムで、ここが注目されない保証はあるのかな?

実際に、誰も、YSTがキーワードの位置などみて、ペナルティをかけると思っていなかったでしょ?

投稿者: soda | 日時: 2008-04-12 08:33 PM

キーワード出現頻度やキーワード出現率ではなく、キーワード詰め込みで、今でもペナルティが発動しています。
キーワード近接度の視点もTDP対策ではなく、同じようにキーワード詰め込みのバリエーションでしょう。だから、TDP以外のペナルティの確率が高いのです。

そして、キーワードをタイトルや見出しタグなどに書き込むことは、他の場所の数倍の威力があります。これが上位表示の源泉の1つであり、他方でペナルティの温床となるのです。

もし、キーワード出現頻度などで上位表示できたとしたら、例えば5%を意識して有効な位置にキーワードが記述されていただけでしょう。
また、ペナルティを受けたとしたら、単にキーワード詰め込みであったということです。

まぁ検索エンジンのアルゴリズムは未開示ですから、それぞれ信じる道を進んだらいいでしょう。
どの方法論を採用して、最後は成功するかです。

投稿者: ライオン丸 | 日時: 2008-04-12 09:57 PM

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