2008-05-03
他のブログで見つけたTDPリカバリー策 - SEOのセンスがあってユニーク
最近クローズアップしているように、SEOの業者系のサイトやブログは、商売のネタということもあって、重要な情報は出してこない。まっ、当然だろう。
その反面、非業者のブログで非常に有益な情報を得ることが多くなっている。
SEO塾はどうなのか?というと、よそで仕入れたソースや、ビジネス的に囲い込むべきものを除いて、有料化する必要のない情報を、このブログなどで公開している。
独自に検証し開発したSEOなど、オリジナルの理論や大系は、塾生オンリーである。
SEO塾の9種類とは別のTDPリカバリー策
ともあれ、目に止まったTDP関連のブログの記事を紹介する。
特に、SEO塾の全9種のTDPリカバリー策とも違っているので、塾生も含めて参考にするといいだろう。
SEOは、本質的に自助努力である。
カテゴリートップやテールページの過剰SEOを修正してTDPから解放
TDP対策としては、主にトップページのソース修正となるのだが、下記ブログは決定的に違っている。
本当に安い携帯料金プランは?の裏話 ystのtdp(トップページダウンペナルティ)から復活
私はseo塾さんと考えが異なり、キーワード突出度が問題なくてもキーワード近接度だけでトップページダウンペナルティとなるのではないかと思っています。
TDPはトップページのキーワード近接度やキーワード突出度だけでなく、サブページの内容等、複数の要因が加わって発生している可能性が高いと思っております。
最初の、SEO塾云々を問題視しているのでない。
このブログでは、トップページ以外の過剰SEOでもTDPが発症し、さらにはトップページは手当てをせずに、トップページ以外を修正することによって、TDPが解消されたと言っている。
SEO塾は、TDPの背景となるものとして過剰SEOに対するフィルタを想定しており、トップページに限らず過剰SEOとなっているカテゴリートップやテールページでも順位ダウンペナルティが発症するという現象を確認している。
このブログではそれとも違って、カテゴリートップやテールページの過剰SEOによって、トップページも連座してTDPが発動するという見解である。
見解という表現はともかく、現に他ページを修正することによってTDPが解消されたという結果を得ているので、YST更新と重なっていなければ、この見解も正しいと言えるだろう。
とにかくTDPで悩んでいる場合は、さらにトップページ以外でも特定のキーワード検索で1000番圏外になっているページがあるか確認してみて、そのページを修正するとどうなるか、検証してみる価値はあるだろう。
この説は、過剰SEOというかSEOそのものがドメインに被さっていくという理屈であるから、TDPに限らず順位アップなどのポジティブな面でも検証してみると有益となるだろう。
SEOのレーダーチャート?
次もまた、巷にあふれているSEOとは一線を画すユニークな解釈である。
検索エンジン考:TDPに関する一考察 補足 2008/3/20
私が考えるTDPとは一種のOOP(Over OPtimization)で、それもバランスを欠いたOptimizationの結果ではないだろうかと推測している。
仮にYSTの評価が10項目有ったとして、各項目100点の配分、順位はその総得点で計算されるとしよう。項目により最低及第点は違うし全体の成績が良ければ各項目の及第点も引き上げられるというのが推測の前提だ。
幾つかの項目では100点満点近く或いはそれ以上(有効なリンク100個で100点としてもサイトによってはそれ以上に集まるケースも考えられ、それらの場合同様の計算かどうかは別にして満点以上の成績は存在してもおかしくない)の優良な成績であるのに、他の幾つかの項目では及第点に及ばない。合計点数は十分上位表示に値するのだが、及第点に及ばない項目がある(もしくは多い)事によって除外されるのである。あくまでも推測であるが、TDPといわれる現象から脱出するには二つの方向性がある。一つは突出した部分的Optimizationを改めること。もう一つは及第点に及ばない項目の強化をすることである。
あえて読み込めば、TDPは過剰SEOだけでなく、過少SEOによっても引き起こされるというのである。
もっと深読みすれば、ある項目で著しい過剰SEOがあった時に、他の項目で著しい過少SEOが見られたならば、TDPが発動すると拡大解釈してもいいだろう。
単純にキーワードを増やしたり減らしたり、内部リンクや外部リンクを修正する、それが正しいSEOなのかという問題もあるのだが、仮想のレーダーチャートでも用意して、各SEOの項目をチェックして、バランスを調性してみる価値はあるだろう。
なお、SEO塾でも1サイトだけ、SEOを弱体化させるだけでなく、強化することも並行してみて、TDPのリカバリーに成功させている。
ただし、検体も1つでしかなく、実際は何が効を奏したのか不明なので、リカバリー策に正式に加えることは未だできないのである。
TDP 簡単なまとめ
SEO塾のTDPリカバリー策は9種類あり、キーワードのリストラ - 突出度をベースにしたリカバリー策 - はたった1つ、9番目だけである。
ということは、リカバリー策の1番から8番までは、キーワードとはまったく関係のない過剰SEO対策なのである。
もう1つ言えば、バックリンクとも無関係である。
よって、そもそもSEOとは何ぞや?ということから考えなおしてみるといいだろう。
つまり、キーワード書き込みでもバックリンク量産でもない、そんなSEOがあるのか?ということである。
TDPリカバリー策は、実際、理不尽と言えるものが多いのである…
| コメント (1) | トラックバック (0) | 2008-05-03 06:55 PM [ 管理人編集 ]
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コメント
いつも学ばせていただいております。
管理人様は、TDPというものが、yahooの一種のバグではなく、基本的に、正当な理由を持つものとお考えなのでしょうか?
現在、私のサイトの一つがこのTDPに苦しんでおり、解決法も見当たらないので、手は全く加えていません。時折り回復して、またTDPといったことのくり返しです。過剰SEOなどしておらず、他のサイト(たとえば理想のキーワードで1位を維持しているサイト)のほうがよっぽど過剰SEOに思えています。正直、yahooの検索エンジン自体がかなり不正確な状態にあるとしか思えません。

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